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賃貸物件でのレイアウトについて!~ベッド編~

生活情報

齊藤 虎徹

筆者 齊藤 虎徹

不動産キャリア12年

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賃貸物件でのレイアウトについて!~ベッド編~

ベッドは毎日使用するものですし、リラックスタイムを過ごす場所でもあるので、できる限り快適な環境にしておきたいですよね。
心地よく眠るためには、部屋のなかでもっとも過ごしやすいスペースにベッドを配置しておく必要があります。
この記事では恵比寿周辺への居住を考えている方向けに、賃貸物件でのベッドレイアウトについて、決め方とそのポイントをご紹介します。
お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

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賃貸物件におけるベッドレイアウトの決め方

ベッドのレイアウトを決めるにあたって、まず頭の位置を決めましょう。
その際、室温や音、風などを考慮して快適な位置に頭がくるように配置します。
頭の位置を決めてベッドの向きが定まったら、次に配置する家具を必要なものだけに絞ります。
寝室に家具が多いと圧迫感がありますし、動線を妨げてしまうので、リラックスできる空間にするためにも必要最低限の家具だけに絞って配置するようにしましょう。
ベッドの周囲には人1人くらいが通れるスペースを空けておくと、動線がスムーズです。
クローゼットなど収納スペースのドアが開け閉めしやすいように配置しておくことも忘れないでください。
一般的に通り道は50cmほど、収納スペースの前は90cmほど空けておけば十分だと言われます。

賃貸物件におけるベッドレイアウトのポイント

ベッドをレイアウトするときのポイントとしては、まず窓際への配置に注意することです。
窓際は周囲の空気が冷やされているので、部屋のなかでも温度が低い場所です。
横になった直後は気にならなくても、寝ている間に体が冷えてしまう恐れがあります。
特に冷え性の方や風邪を引きやすい方については、窓から距離をとったレイアウトがおすすめです。
そして、窓には結露が発生することがあるので、湿気でカビが発生してしまう心配もあります。
しかしながら、頭の位置が窓に近いと朝に太陽の光を浴びて起きられるメリットもあります。
どうしても窓際に配置したい場合は、窓に長めのカーテンを付けたり、ラグを敷いたりして室温が下がらないように工夫し、こまめに掃除してカビを防止するように気を付けておくとよいでしょう。
また頭がドアと近い配置についても、同居人の開け閉めする音や隙間からの風が気になってしまい眠りを妨げる恐れがあるので、注意したいポイントです。

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まとめ

以上、賃貸物件のベッドレイアウトについて、その決め方とポイントをご紹介しました。
毎日を快適に過ごすためには、自分に適したベッドレイアウトが重要です。
自分の体質や、室温、風や音など、さまざまな要素を考慮して配置する必要があります。
ベッドレイアウトはさまざまなことに配慮しながらおこなってください。
私たちHILO HOUSEでは、テラスハウスの情報も豊富にご紹介しております。
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