引っ越し時のライフラインの手続きについて!電気や水道の契約の流れも解説

引っ越し時のライフラインの手続きについて!電気や水道の契約の流れも解説

引っ越しをおこなう際、ライフラインの手続きやタイミングで迷った経験はありませんか。
スムーズに進めるためには、事前の準備と各種連絡がとても重要です。
本記事では、電気・ガス・水道の解約や開始方法、見落としがちな注意点までを解説いたします。
お部屋探しや引っ越しを予定している方は、ぜひ本記事をご参考になさってくださいね。

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引っ越し時の電気契約の手続き方法

引っ越し時の電気契約の手続き方法

引っ越しでは、まず電気の解約や新居での契約手続きが欠かせません。
まずは、旧居の解約から新居の電気契約、注意点までについて解説していきます。

解約のタイミング

旧居の電気は退去日の2〜3日前を目安に解約を申し込むと、請求の遅延や余計な基本料金を防げて安心です。
Web手続きなら24時間いつでも申し込みができ、電話の混雑を気にせず済むため、慌ただしい引っ越し準備でもストレスが減ります。
申し込み画面では、契約者名義・旧住所・13桁のお客様番号・最終使用日を正確に入力し、書類不着によるトラブルを避けましょう。
支払い方法をクレジットカードか口座振替のいずれかに統一すると、請求書が転送されず滞納になる事態を防止できます。
スマートメーターが設置されている場合は、多くのケースで立ち会い不要ですが、設備状況や電力会社によっては立ち会いが必要になることもあります。

新居で契約する際のポイント

新居で電気を利用するには、入居日の5日前までに希望する電力会社へ契約開始を申し込み、料金プランと支払い方法を決めておきましょう。
入居先にスマートメーターがない場合は、作業員による交換や通電確認が必要となり、日中の立ち会いが求められるので要注意です。
契約名義を家族の名義に変える場合は、本人確認書類や同意書を求められることが多く、オンライン手続きでも郵送での書類提出が必要になる場合があります。
入居当日は分電盤の主幹ブレーカーを上げ、照明が点くかを確認し、異常があればお客さまセンターへすぐ連絡してください。

名義変更と注意点

苗字変更や法人契約への切り替え時は、名義だけでなく支払い情報やポイント付与先も忘れず更新しましょう。
また、旧居のブレーカーを落とさず退去すると、漏電火災につながりかねないため、退去立会いで管理会社に確認してもらうと安心です。
3月の繁忙期はコールセンターが混み合うため、チャットボットやLINE公式アカウントを活用し、すき間時間に手続きを済ませると時短になります。
引っ越し後にプランを見直す際は、利用開始から30日以内にキャンセル可能なクーリングオフ制度の有無を確認しておくことが大切です。
ただし、クーリングオフ制度の適用範囲は事業者や契約形態によって異なるため注意が必要です。
電力比較サイトでkWh単価や再エネ比率を試算し、想定使用量でシミュレーションすれば、家計に合うプランを絞り込みやすくなります。
オール電化住宅へ移る場合は、夜間割引が大きいプランを選べば、給湯や蓄熱暖房費を大幅に抑えられるでしょう。

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引っ越し時のガス手続きの注意点

引っ越し時のガス手続きの注意点

前章では電気の手続きについて述べましたが、ガスの手続きも忘れずに対応したいですよね。
ここでは、引っ越し時のガス閉栓・開栓のポイントについて解説いたします。

ガスの解約と精算方法

旧居のガス閉栓は、退去日の3〜5日前を目安に電話またはWebで予約し、最終使用日と精算方法を決めるのが基本です。
精算は口座振替が一般的ですが、口座を解約予定ならクレジットカード払いや現金建て替えを選ぶと滞納リスクを抑えられます。
閉栓作業はガス漏れ試験を兼ねる場合があり、不在では完了しないことも多いため、できる限り立ち会いを設定しましょう。
立ち会いが難しいときは玄関先にメーターがあるか、管理会社が代行できるか確認し、鍵返却前に作業できるよう日程を調整すると安心です。

開栓準備と当日の流れ

新居のガス開栓予約は入居日の1週間前までに済ませ、午前か午後の枠を選んで、立ち会い者が確実に在宅できるよう手配しましょう。
当日は、本人確認書類・認印・給湯器やコンロの取扱説明書を用意し、点火試験や漏れ検知器の動作確認を一緒におこない安全を確保してください。
開栓後はお湯が出るかを確認し、給湯温度と湯量制限を調整しておくと、入浴や洗濯で慌てずに済みます。
立ち会いに遅れると再訪料金がかかる地域もあるため、渋滞や鍵の受け渡し時間を考慮して、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

都市ガスとプロパンガス

都市ガスは料金単価が安定しており、使用量の多いファミリー世帯に適しています。
一方、プロパンガスは自由料金制で事業者ごとに価格差が大きい点が特徴です。
プロパンガス物件ではガス会社から設備を貸与されていることが多く、他社へ乗り換える際に撤去費や違約金が生じる可能性があるため、事前確認が欠かせません。
都市ガス地域からプロパンガス地域へ転居する場合、コンロや給湯器が非対応のケースがあるので、機器交換費用を予算に組み込む必要があります。
反対に、プロパンガスから都市ガスへ替えるときは配管工事が必要となり、オーナーや管理組合の許可取得や費用分担を事前に調整しなければなりません。
料金プランを比べる際は、基本・従量料金にくわえ、機器リース料や点検費を含めた年間総額で試算すると、正確なコスト差を把握できます。

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引っ越し時の水道に関する手続き

引っ越し時の水道に関する手続き

ここまで電気・ガスの手続きを解説しましたが、水道の手続きもおさえておきましょう。
最後に、水道の中止・開始届の方法や精算について解説していきます。

中止届の提出方法

旧居の水道使用中止届は、退去日の2日前までに管轄の水道局へWebまたは電話で提出し、検針票の使用者番号を入力して手続きをおこないます。
Webフォームは、24時間受け付けで手数料が不要の自治体が多く、電話受付時間を気にせず済むのが便利です。
提出時は、使用停止日・最終検針の立ち会い要否・精算方法を指定し、口座振替にすると請求書転送の手間を省けます。
自治体によっては不要な基本料金を抑えるため、使用停止日から30日以内の届出が求められるので、早めの申請を心掛けましょう。

開始届と口座設定

新居の開始届は、入居日の3日前までに提出しましょう。
開栓作業が不要の自治体なら、オンライン申請後すぐ利用できる場合もあります。
開始届には、入居先住所・使用開始日・口座振替金融機関・使用者名義を入力し、家族名義で申請する場合は委任状が求められることもあるので要確認です。
入居当日はメーター指針を記録し、バルブや止水栓に破損や漏水がないか確認しておくと、高額請求やトラブルを防げます。
口座振替設定は最初の請求日までに完了させ、間に合わないときはコンビニ払込票を選ぶと、延滞金を回避できます。

繁忙期の注意点

引っ越し繁忙期の3月中旬〜4月上旬は、水道局窓口が混雑し電話がつながりにくいため、オンライン申請やFAXを活用すると待ち時間を短縮することが可能です。
水道局の多忙でメーター確認が遅れる場合に備え、メーター指針を撮影・保管しておくと、問い合わせ時に提示でき調査が早まります。
生活保護受給者や災害被災者は、水道料金の減免制度を利用できることがあるため、申請期限や必要書類を窓口で確認しておくと負担が軽くなります。
夜間や休日に漏水が起きたときのために、自治体の緊急連絡先と指定工事店の番号をスマートフォンに登録し、緊急時にすぐ連絡できるよう備えましょう。

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まとめ

旧居の電気は退去日の2〜3日前を目安にWebで解約し、新居では入居5日前までに料金プランと支払い方法を決めて申し込み、スマートメーターなら立ち会い不要で手続きが簡単です。
旧居のガス閉栓は、退去日の3〜5日前を目安に閉栓予約と精算方法を決め、入居1週間前に開栓を手配し、都市ガスかプロパンかを確認して、料金や設備対応の差を把握して契約することが大切です。
水道は退去2日前までに使用中止届を出し、入居3日前までに開始届と口座振替設定をおこない、繁忙期はオンライン申請やメーター写真の記録で混雑やトラブルを避けましょう。

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