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1DKの特徴とは?広さ別のレイアウトや注意点も解説!

生活情報

髙野 浩明

筆者 髙野 浩明

不動産キャリア17年

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1DKの特徴とは?広さ別のレイアウトや注意点も解説!

1DKは一人暮らし、または二人暮らしにおすすめの間取りですが、実際に住んでみるとどのような感じなのか気になる方も多いはずです。
同じ1DKでも部屋の形によって住みやすさが変わってくるため、事前によく確認しておくと安心でしょう。
今回は、1DKの部屋の特徴や広さ別のレイアウト方法、1DKの部屋をレイアウトする際の注意点を解説します。

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レイアウトを考える前にチェックしたい1DKの特徴とは?

1DKとは、居室のほかにダイニングキッチンがある間取りのことをいいます。
ダイニングキッチン部分の広さは4.5~8畳の場合が多く、アイデアによっては自由度の高いレイアウトを楽しめるのが特徴です。
一人暮らしにおすすめの間取りにはワンルームや1LDKなどもありますが「ワンルームでは狭いが、1LDKだと家賃が高い」という方は1DKをチェックしてみると良いでしょう。
1DKは1990年代に人気が出た間取りなので、築年数の古い物件が多いことも特徴に挙げられます。

1DKのおすすめレイアウトを広さ別にご紹介

1DKはあくまでも間取りを表す用語であり、広さは物件によってさまざまです。
たとえば、25㎡の1DKだとダイニングテーブルやソファを置くと生活スペースが狭くなるため、家具は必要最小限にとどめたほうが良いでしょう。
ローテーブルを置いて床に座って食事をしたほうが広く使えます。
30㎡の広さがあればコンパクトなサイズの二人掛けソファなら置ける可能性がありますが、そのほかの家具は小さめのものを選ぶのがおすすめです。
1DKの間取りでもっとも多いのが、35㎡の広さになります。
セミダブルベッドやワークデスクなど、一人暮らしに必要な家具やあると便利な家具はすべて置けるでしょう。

1DKの部屋をレイアウトする際の注意点

1DKの部屋をより広く快適に使うためには、レイアウトの工夫が必要です。
とくに、二人暮らしの場合はなるべく背の高い家具は置かないようにしましょう。
背の高い家具を置くと圧迫感が出て部屋が狭く見えてしまいます。
また、ダイニングセットを置くと狭くなってしまう場合は、折りたたみ式のものを選ぶと良いでしょう。
使わないときは折りたたんで片付けておけば部屋を広く使えます。
また、できるだけ物が少なくなるように、十分な収納スペースがあるかどうかを部屋選びの際にチェックしておきましょう。

まとめ

一人暮らしや二人暮らしにおすすめの間取りである1DKですが、部屋の形や広さによって住みやすさが大きく変わります。
レイアウトを工夫すれば狭くても使い勝手の良い部屋にすることも可能なので、理想の部屋にするにはどうすれば良いのか考えてみると良いでしょう。
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