賃貸物件の浴室乾燥機について!メリットや種類についても解説

近年、賃貸物件の設備が充実しており、暮らしに便利な設備がある物件は人気があります。
浴室乾燥機も人気の設備の1つですが、実際に浴室乾燥機があるとどのようなメリットがあるのか、また光熱費についても把握しておきたいですよね。
本記事では、浴室乾燥機のメリットと、ガス式と電気式の違い、賃貸物件に後付けすることは可能なのかについて解説します。
浴室乾燥機がある賃貸物件への入居をご検討中の方は、ぜひご参考にしてみてください。
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浴室乾燥機がある賃貸物件に住むメリット

まずは、そもそも浴室乾燥機とはどのような設備なのか、仕組みや浴室乾燥機がある賃貸物件に住むメリット・デメリットについて解説します。
浴室乾燥機とは
浴室乾燥機とは、乾燥のほかに換気、暖房、冷風など、さまざまな機能を備えた乾燥機です。
冒頭でもお伝えしましたが、最近は浴室乾燥機を取り入れている賃貸物件が増えています。
インターネットで物件を検索する際には、検索条件に浴室乾燥機付きを選択できるようになっており、賃貸物件への入居を検討する方に人気の設備です。
では、実際に浴室乾燥機がある賃貸物件に住むと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
浴室乾燥機のメリット
浴室乾燥機がある賃貸物件の主なメリットを3つ解説します。
1つ目は「雨の日でも洗濯物を干せる」点です。
浴室乾燥機の大きなメリットは、雨の日でも気にせず洗濯物を干せることです。
また、最近は花粉症や黄砂などによるアレルギーに悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
アレルギーに悩んでいる方は、洗濯物を外に干すことで症状が悪化する恐れがありますが、浴室乾燥機があれば、洗濯物に花粉が付着することがありません。
夜帰宅後に洗濯をし、浴室乾燥機のタイマーを設定して干しておけば朝には乾いているため、仕事で忙しい方にもおすすめの設備になっています。
2つ目は「浴室のカビ対策になる」点です。
浴室は湿気がこもるため、カビが発生しやすい場所です。
賃貸物件の場合、浴室に窓がないケースが多く、1日中換気扇をつけている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
浴室乾燥機は、短時間で乾燥させることができるため、カビの発生を防ぐことができます。
3つ目は「ヒートショックを防げる」点です。
寒い時期の浴室は温度が低く、暖かい部屋から冷えた浴室に入ると、急激な温度変化によって血圧が大きく変動する「ヒートショック」が起きる可能性があります。
浴室乾燥機があれば、暖房機能を使い、入浴前に浴室を暖めておくことができます。
そうすれば、急激に温度が変化することなく、ヒートショックを防ぐことが可能です。
浴室乾燥機のデメリット
浴室乾燥機はメリットが多くありますが、デメリットも存在します。
まず、浴室乾燥機付きの賃貸物件はまだ数が少なく、希望の立地や間取りの物件が見つかりにくい点が挙げられます。
次に、便利な乾燥機能を使う分、電気代やガス代といった光熱費が余分にかかってしまうことも考慮が必要です。
便利な設備ですが、家計を圧迫する可能性もゼロではありません。
このように、浴室乾燥機にはメリットとデメリットがあるため、両方を理解したうえで自分に必要か検討することが大切です。
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賃貸物件にある浴室乾燥機の熱源の種類

賃貸物件の浴室乾燥機の熱源は、乾燥時間が短い「ガス式」と、設置数が多く光熱費が安い「電気式」の2種類に大別されます。
それぞれにメリットとコストが異なるため、どちらが自身のライフスタイルに合うか、特徴を理解して判断しましょう。
ガス式の特徴とメリット
ガス式の浴室乾燥機は、ガスで熱いお湯を沸かし、沸かしたお湯の熱を利用して浴室内を乾燥したり暖めたりする仕組みです。
専用の設備が必要ですが、パワーが強力なので、浴室内の温度が早く上がり、洗濯物の乾燥時間が短い点がメリットです。
多くの場合、ガス給湯暖房機とセットで設置されており、賃貸物件では比較的新しい物件や、ファミリー向けの間取りで見られます。
パワフルな分、1時間あたりの光熱費は電気式より高くなる傾向がありますが、乾燥時間の短さが差を埋めることもあります。
短時間で家事を済ませたい方や、子育て中で洗濯物が多い方に向いているでしょう。
電気式の特徴とメリット
電気式の浴室乾燥機は、「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」の2種類があります。
ヒーター式は、乾燥機内部のシステムを使って発熱します。
ヒートポンプ式は、コンプレッサーに空気を取り込み、熱を発生させて乾燥や暖房をおこなう仕組みです。
電気式のメリットは、設置スペースがコンパクトな点です。
オール電化の賃貸物件では、電気式の浴室乾燥機が設置されています。
光熱費はどちらがお得なのか
ガス式の場合、ガスの消費量に契約料金を乗じて料金を計算します。
一般的な家庭で浴室乾燥機を使用した場合、ガス代は1時間で50円前後です。
またガス式は電気も使うため、電気代を含めて1時間で60円前後になると考えておく必要があります。
電気式にかかる料金は電気代のみで、1時間で30円~45円程度です。
これをふまえると、ガス式より電気式のほうが、光熱費は抑えられます。
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浴室乾燥機を賃貸物件に後付けできる?

賃貸物件に住んでいる方のなかには、浴室乾燥機が今はないけれど設置したいという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、賃貸物件は、勝手にリフォームしたり設備を設置したりすることが基本的にできません。
では、浴室乾燥機を後付けすることは可能なのでしょうか。
浴室乾燥機の後付けは大家さんの許可が必要
賃貸物件を退去する際には、入居時の状態に戻す「原状回復」をおこなわなければなりません。
たとえば汚れや傷があった場合、原状回復のために修繕をおこない、費用は入居時に支払った敷金から差し引かれる仕組みになっています。
ちょっとした傷であれば、補修すれば原状回復が可能ですが、浴室乾燥機を後付けするために穴を開けたりすると、多額の修繕費用がかかる可能性があります。
したがって、大がかりな工事は基本的におこなわないのが得策です。
しかし、最近は浴室乾燥機の需要が高まっていることから、大家さんが認めてくれる可能性もあります。
とはいえ、大家さんが所有する部屋を借りて住んでいる状態であるため、勝手に大家さんの資産に穴を開けたりすることはできません。
今住んでいる賃貸物件に浴室乾燥機がなく、後付けしたい場合は、大家さんにかならず相談することが大切です。
どのような浴室乾燥機なら後付けしやすいのか
浴室乾燥機には、「天井埋め込み型」や「壁掛け型」など、本体の種類がいくつかあります。
天井埋め込み型は、浴室の天井に穴を開け、そこに機器本体を埋め込んで設置するタイプです。
既存の換気扇を使うため、換気扇がない浴室で天井埋め込みタイプの浴室乾燥機を設置することはできません。
壁掛け型は、エアコンのように壁に取り付けるタイプの浴室乾燥機です。
天井埋め込み型より工事は簡単ですが、壁にかけるための穴を開ける必要があります。
そして、外側から穴を開けるため、設置できるのは外側に面した壁のみです。
このようなことから、天井埋め込み型は大がかりな工事が必要であるため、壁掛け型のほうが大家さんの許可を得やすいでしょう。
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まとめ
賃貸物件の浴室乾燥機は人気の設備の1つで、雨の日でも洗濯物を干せることや、ヒートショック対策になるなど、多くのメリットがあります。
熱源は、ガス式と電気式があり、光熱費は電気式のほうが安くなるのが一般的です。
賃貸物件で浴室乾燥機を後付けすることも可能ですが、後付けする場合は大家さんの許可を得て、大がかりな工事ではなく、壁掛け型を選ぶのがおすすめです。
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HILO HOUSE
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