賃貸物件を探している方のなかには「初期費用が高すぎる」と感じる方も少なくないと思います。
家具家電の購入費用やお引っ越し代金も必要になるので、初期費用はできるだけ安く抑えたいものです。
そこで今回は、賃貸物件の初期費用の相場はどのくらいなのか、初期費用を安く抑える方法、初期費用を安く抑えられる賃貸物件を解説します。
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賃貸物件の初期費用の相場はどのくらい?
賃貸物件の初期費用は家賃の4か月~6か月分が相場だといわれています。
物件により多少の違いはあるものの、初期費用の内訳と相場は次のとおりです。
●敷金:1か月~2か月分
●礼金:1か月~2か月分
●前家賃:1か月
●仲介手数料:0.55~1.1か月
そのほか、物件によっては火災保険料や鍵交換費用などが必要な場合があります。
また、保証会社に登録して賃貸借契約を結ぶ場合は、別途保証委託料が必要です。
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賃貸物件の初期費用を安く抑える方法!
「賃貸物件の初期費用が高すぎる」と感じた場合は、不動産会社や大家さんと交渉するのがおすすめです。
交渉に応じてもらえる可能性が高い初期費用には、仲介手数料と礼金が挙げられます。
一方的に値引きをお願いするのではなく、入居時期を早めるなどの条件を提示するのが、交渉を成功させるためのポイントです。
交渉に応じてもらえなかった場合は、クレジットカードでの分割払いを申し入れましょう。
近年では、多くの不動産会社が初期費用の分割払いに対応しています。
ただし、不動産会社によって利用できるカードの種類が異なるため注意しましょう。
また、現金での分割払いは滞納のリスクを懸念されるため、認められないケースがほとんどです。
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初期費用を安く抑えられる賃貸物件もおすすめ!
初期費用の支払いがむずかしいのであれば、ゼロゼロ物件やフリーレント物件を選ぶのも良いでしょう。
ゼロゼロ物件とは、敷金と礼金が必要のない物件です。
敷金と礼金がゼロであれば、おおよそ2か月~4か月分の初期費用を節約できることになります。
フリーレント物件とは、一定期間家賃の支払いが必要ない物件です。
物件により違いはありますが、家賃の無料期間は1か月~3か月程度に設定されているケースが多いです。
そのほか、仲介手数料が安い不動産会社を探すのもおすすめです。
仲介手数料を1か月分以下に設定している不動産会社も少なくありません。
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まとめ
賃貸物件の初期費用の相場は家賃の4か月~6か月分です。
初期費用が高すぎると感じた場合は値引き交渉や分割払いを検討しましょう。
初期費用の支払いがむずかしいときはゼロゼロ物件やフリーレント物件もおすすめです。
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